受付で、我らが家吉副幹事長が、稲吟会の木嶋幹事長にご挨拶し、我々青年部一同も今回のお礼をした後、会場へと案内して頂きました。
今回は、岳精流日本吟院青年部としてお邪魔させていただきましたが、私は毎年いくつかの大会で舞台係をやらせて頂いているので、今回のライブハウスの様な雰囲気は新鮮で、準備中の舞台裏も覗かせて頂きました。
噂では聞いておりましたが、伴奏なしの学生の吟は、初々しくも元気一杯でした。
■プログラム
【第一部】
川中島 頼山陽
富士山 石川丈山
和歌 東海の 石川啄木
壁に題す 釈月性
大楠公 徳川斉昭
【第二部】
式典、祝辞、賛助吟詠、師範吟詠
【第三部】
爾霊山 乃木希典
家兄に寄せて志を言う 広瀬武夫
静夜思 李白
春暁 孟浩然
本能寺 頼山陽
【第四部】金州城 乃木希典
日本刀を詠ず 徳川光圀
和歌 淡路島 源兼昌
歌謡吟 白虎隊 (作詞 島田磬也 作曲 古賀政男)
【第五部】
早稲田大学稲吟会 会詩
多摩岳精会 毅山
1 コメント:
いいプログラムですね。
機会があったらのぞいてみたいものです。
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