2013年7月10日水曜日 | By: 毅山

【 実践 「吟詠の発声法と発音」 船川利夫著 】 Vol.1 基礎は大事

もう一度基礎から見直してみようと思います。

吟詠中の詩文の読みで、アクセントが不明瞭に聞こえてしまったり、言葉そのものが聞き取りにくかったりと、自分では分かっているつもりで、直そうと努力していても、中々思うように出来ていない事が散見されます。

本書について、一度読んで分かったつもりでいても、繰り返し練習しないとだめだ
頭で考えてやっている内は、自分のものにはなっていない
身体で覚えて、無意識で実践できなくては

と、決意を新たに取り組んでみたいと思います。

毅山

2 コメント:

詩吟フアン(マサ) さんのコメント...

僕もこの本、去年の暮れに入手しましたが、ツンドクでほとんど活用していません。^^;
最初からよく目を通しあらためて実践してみたいと思います。

毅山 さんのコメント...

マサさん
こんばんは

今回の東日本大会でも、詩文の読みの大切さを痛感しました。

一から勉強してみます。

毅山

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